ホテヘルで働きたい、もしくは既に働いていて新しいお店に鞍替えしたい。
そういった時に気になるのはやはり給料ではないでしょうか。
ホテヘルは昼職に比べれば稼げる仕事といえます。
しかしお店ごと、どれくらい稼げるかというは違うものです。
勤務時間や、客入りによって、あなた自身によってお店ごとに給料もかわってきます。
今働いてるお店が良いのか。
それとも新しいお店の方が良いか。
自分がこれから働きに行くお店はどれくらいの条件なんだろうか。
そういった良いお店の指針になるのがこれから紹介する体験入店という仕組みです。
これを賢く活用することによって自分の条件にあったお店を探すことができます。
今回はホテヘルと体験入店、そして体験入店前にチェックすべきことについて解説します。
ホテヘルで人気をとればこれくらい稼げる!
ホテヘルはヘルスのようにプレイルームを使わずラブホテルで働く業種です。
デリヘルのように24時間営業とはいきませんが、だいたい日中からラストまで働けば、平均日給3万円から5万円まで稼げる業種です。
もちろんあなたがオプションをこなしたり、お客さんがロングで遊んでくれた場合は、1日10万円以上稼ぐことも可能です。
固定客がたくさんいるキャストは、自分が出勤する日に指名客をお店に呼んで、指名料やバック率などを含めて大きく稼いでいます。
そういった人気嬢になれば日給は他のキャストの2倍3倍になることも不思議ではありません。
自分がそういった稼げる風俗嬢になるためには、あなたにあったお店選びが重要です。
また、働いた時にバック率はどれぐらいかの条件についても確認しておく必要があります。
それらを考慮したうえで働けば、あなたの給料も2倍3倍になるかもしれません。
稼げるお店を見つける体験入店
風俗求人だけを見ると、お店の雰囲気、どんな客層か、集客具合までは分かりません。
そこで体験入店です。
体験入店というのは、入店前にテスト感覚で働いて、自分に合っていたら入店、向いてないと思ったら辞められることができる画期的なシステムです。
お試し感覚で働くことができるため、気兼ねなく辞められるのが精神衛生上いいわけです。
一日程度でも自分に合った店、稼げるお店はなんとなくわかります。
さらに給与もちゃんと出ます。
しかもこの給料は振り込みではなく日払いなので、日雇いアルバイト感覚で働くことができるのです。
体験入店はメリットしかない制度なのです。
風俗で働く場合最初の接客が大事です。
最初の接客ではずれのお客さんに当たってしまったら「もう無理」と思ってしまいます。
もし体験入店後そう思ったのであれば、そのまま帰って大丈夫です。
「これなら行けるかな」と思えば二人目めも接客すればいいわけです。
体験入店前の面接で聞いておくべきこと
普通の店では体験入店前に面接があります。
知らずに体入してしまうと、困ることもあるのでそこで聞いておくべきことをいくつか紹介します。
それは以下の項目です。
まずどんな仕事内容かを聞いておきましょう。
お店によって基本サービスに含まれているプレイが異なるのです。
ネットの口コミを見て、Aというお店でオプションとなっているプレイがBのお店では基本サービスに含まれていることもあります。
そういったことで「聞いてない」とトラブルが起きるのです。
体験入店前に、面接で必ず基本プレイは確認しておきましょう。
バック率についても聞いておく
もちろん給料についても聞いておきましょう。
バック率や、指名バックはどれくらいのパーセンテージなのか、働く前に確認しておかないと後々トラブルになります。
例えば50%のバック率であれば、お客さんが1時間1万円コースで遊んだ場合、あなたの取り分は50%の5000円になります。
これが60%であれば6千円になるわけです。
つまり10人接客すれば、50%と60%では1万円も給料が変わってくるのです。
このバック率、あなたのクオリティによって上下します。
もしあなたのビジュアルが平均以下だとバック率を下げられてしまうこともあります。
とはいえ、お店によって違うので、体験入店前に聞いておきましょう。
いくつかお店を見比べて、1番良いバック率の店を選ぶのがおすすめです。
雑費や罰金の有無について
そして雑費は罰金についても聞いておくのをおすすめします。
雑費というのは、お店でかかる経費のことです。
あなたが使うローションやおもちゃ、その他器具について。
そういった消耗品が雑費として給料から引き落とされます。
雑費が売り上げの10%であれば、あなたが1日3万円稼いだとしても三千円が雑費として徴収されます。
もちろん雑費が0のお店もあります。
0%のほうが得ではないかと思いがちですが、そういうお店に限ってバック率が低く抑えられていたり、別の部分で徴収していることもあります。
罰金についても同様です。
女の子が遅刻や欠勤をすると、罰金を取るお店があります。
これも徴収されてから「聞いてない」と揉める原因になるので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
講習についても聞いておこう
それと、体験入店の前には講習をしなければいけません。
講習にも高等交渉や、DVD講習、実技講習とありますので、その内容を確認しておきましょう。
これらの項目はお店によって方針が違います。
講習なんてしたくない、という女の子もいますが、するしないではお客さんの満足度も変わってきます。
男性が嫌なのであれば、最近は女性を呼んで講習を受けるお店もあるのでそういった店舗に応募しましょう。
いずれにせよ体験入店前に、講習について知っておくと安心です。
体験入店したら確認すべきこと
体験入店後はお客さんがどれぐらい来るか、そして客層について見極めておきましょう。
羽振りのいいお客さんばかりならその店は当たり。
逆にショートコースばかりであまり稼げなそうだなぁと判断したらハズレです。
また、同僚に嫌な女性がいないか確認しましょう。
女の世界なので、いびる女性はどこにでもいます。
生理的に受け付けない女性がいると、そのお店で長くもちません。
スパっとやめて別の店舗に行きましょう。
体験入店ばかりをしてはいけない
体験入店には基本デメリットがありませんが、唯一あまり体験入店を繰り返したときデメリットが発生します。
体入荒らしと思われてしまうのです。
お店は本入店をしてもらうために体験入店をさせています。
そのため、体験入店の頃からいい思いをさせようと、フリーのお客さんを回してくれたり、多少サービスがつたなくても黙認してくれます。
その立場を悪用したらどうなるでしょうか。
どうせ辞めるから、という理由でサービスを雑にして地雷接客を繰り返し、フリーのお客さんをあてがってもらったら適当なサービスをして日給をもらってすぐやめる。
これは迷惑行為以外の何者でもありません。
1店舗だけならこうした行為もまだ良いのですが、エリア中のお店でそれを繰り返すと、体入荒らし判定をされて、どこのお店でも働けなくなるので注意しましょう。
風俗店は、そういった情報がすぐ広まるので、あなたの情報は他のお店でも共有されます。
体験入店だけを繰り返す。
確かに一時的には稼げるかもしれませんが、トータルで見ると働きづらくなってしまうだけなのでやめたほうがよさそうです。
もちろん、ある程度いろんなお店を確認して天秤にかけるのは良いのですが、度が過ぎる掛け持ち行為は慎んだほうがよさそうです。
まとめ
ホテルの体験入店についての解説でした。
風俗で働く際、気になるのはお店によってどのくらい条件が違うのか。
それを解決してくれるのが体験入店です。
うまく活用すれば、あなたの価値を最大化できるお店を探せます。
しかしあまり体験入店だけを繰り返すのも良くありません。
事前にリサーチに時間して、ここぞと思った店舗だけに絞って応募しましょう。
あなたに合うお店が見つかれば、ホテヘル嬢でもソープ嬢以上に稼げる風俗嬢になれるのです。
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