オナクラと言えば風俗の中でもソフトサービスの業種です。
ヘルスやデリヘルといった風俗は基本的に裸になってお客さんと濃厚接触する業種です。
オナクラの場合、手だけで稼げる業種ということで、気軽に働きたい女の子から人気があります。
私も働くならオナクラかな、そう思っている女性も多いでしょう。
ただそういった中で気になるのはソフトサービスだけどきちんと稼げるのかという問題です。
そういった疑問を解消すべく、オナクラや手コキ店の気になる日給について解説します。
オナクラにかかわらず風俗の日給はピンキリ
風俗という業界は基本的に歩合制となため、1日10万円稼げる時もあれば、0円の時もあります。
ただそういった中でも、オナクラの平均的な時給はおよそ1時間で大体4000円ほどと言われています。
平均で4000円は1日6時間働けば2万4千円位は持って帰れる計算です。
あくまで相場ですが、目安になるでしょう。
そしてここにオプションなどを付け加えると+6千円位上乗せされます。
そういうことから、オナクラで1日に稼げる日給はおよそ3万円と言われています。
もちろん仕事が全くない日もありますし、逆に客が大勢やってくる日もありますので、あくまで参考として頭に入れておいてください。
日給はエリアや曜日や時間帯でおおきく違う
時間帯や場所がかわればお客さんの出入りが全く違います。
サラリーマンが帰る平日夜の方が稼げるところもあれば、土日は忙しいけど平日は暇な場所もあります。
初心者にとって、こういった集客要素を見極めるのは難しいので、体験入店時に客入りを確認したり、同僚の女性に聞いてみるといいかもしれません。
いずれにせよオナクラはヘルスやデリヘルに比べ給料は安いですが、アタリのお店に入れば大きく稼ぐことができる業種です。
オナクラの日給は日払いでもらえる
日雇いアルバイトと同じです。
出勤した毎日が給料日。
お金がない、支払いが迫っている、というお金に困った女性に人気な理由がそこにあります。
銀行振り込みのお店は探せばあると思いますがまだ少数。
なぜなら振り込むための手数料がかかるし、税金関係で履歴を残されるのを嫌うからです。
手渡しでお金をわたされる文化が風俗業界はまだまだ根強いです。
そして給料から所得税や源泉徴収等は引かれません。
したがって、確定申告は自分でしなければいけません。
給料がそこまでいかない場合はしなくて大丈夫ですが、働くうちに月収数十万稼げるオナクラではすぐに超えてしまうでしょう。
風俗嬢は一説によると1%しか確定申告をしてないそうです。
やらなくていいのでは、と思うかもしれません。
ですが税務署に調査され重加算税をとられ、稼いだ金額を全て吐き出して借金まみれで人生が積んだ元風俗嬢もいるので、確定申告は必ずやるようにしましょう。
日給とバック率の仕組み
例えばお客さんが60分1万円コースで遊んだとします。
その場合バック率が50%であれば、1時間に稼げる給料は5000円です。
これに細かい雑費などの経費料金を引かれるので、時給が約4000円程度になるわけです。
もしあなたが仕事を長く続け、人気が出るようになるとこのバック率も上がります。
50%だったはずが60%になったりそれ以上も。
逆にいうと、人気がなかったり、指名数が少ないと下げられる危険性もあります。
あなたがリピートを全く帰せない接客に問題があるキャストと判断されると、バック率を含め条件が下げられてしまうのです。
もしあまりにもバック率が低い場合、お店に交渉してみるといいかもしれません。
ただ、あなた自身に問題があると判断された場合、お店は聞き入れてくれません。
いずれにせよいい条件で働くには、お客さんをリピートさせる、満足させる、そういった志を持って接客する必要があるのです。
オナクラって見るだけで稼げるの?
手コキ程度のサービスをこなして、ようやく上記の日給を稼ぐことができるのです。
求人広告では男性のオナニーを見るだけの仕事と書いてあっても、基本サービスに手コキが入ってることも多いです。
つまり手コキ程度はできないと稼ぐことができないということです。
それ以上の過激なプレイはオプションでNGにできますが、本当に見るだけで稼げるかといわれると、少し難しいかもしれません。
いずれにせよ稼ぎたいのであれば、手コキ程度はこなす必要がありそうです。
まとめ
オナクラの日給についての解説でした。
ソフトサービスだからといって稼げないわけではありません。
人気をとればハードサービスのお店よりも稼げるようになりえる業種です。
そのためにはお客さんの満足度を高めるサービスを心がけましょう。
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