巷でよく見られる舐めない脱がない触らせないという耳障りの良いオナクラ求人広告。
高額アルバイトに興味はあるけど風俗で働くのは嫌。
そういった女の子にとって非常に魅力的な業種です。
手コキ程度のソフトサービスはありますが、サービス全体がソフトなのです。
そんなオナクラの面接に行く場合、トラブルにまきこまれないよう注意してください。
今回はそういったオナクラ面接の注意点について解説します。
オナクラの面接は狭き門
の中で働く女の子は1店舗につき約30人。
つまり約30万人が風俗嬢として働いています。
これは日本女性の200人に1人が風俗嬢だという計算で、少し大きい学校なら、1学年に1人は風俗嬢になっているということです。
これが多いか少ないかは分かりませんが、オナクラに限った話でいうと、オナクラの数はわずか200店しかありません。
つまり全体の50分の1しかないのです。
つまり30万人の風俗嬢の中で、オナクラ嬢として働けるのは約6000人しかいないということです。
6000人だけ聞くと多いように感じますが、全体が30万人ですから、6000人というオナクラが狭き門だという事は理解できると思います。
面接に落ちてもくよくよしない
経営者は足元を見て女の子を採用するかしないか決めています。
ヘルスやソープランドほどは稼げませんが、脱がず舐めずに触られずに稼げるということで、数多くの女の子が面接やってきます。
そういった中で経営者側としてはよりルックスの良い女の子を採用しようと思うのは自然な流れだと思います。
つまりオナクラの面接ではまず需要に比べ供給の数が飽和していて、競争率が高いというデメリットが挙げられます。
もしあなたが抜群のルックスを持っていたら引く手あまたでしょう。
狭い枠の中でも採用される可能性が高いです。
しかし平均的な顔の場合、採用は狭き門になってしまうことは覚悟しましょう。
これはあなたがダメというよりオナクラの店舗数が少なすぎるのです。
もし面接に落とされても気にしないようにしましょう。
それでもタイミングさえ合えば働けるので、くよくよせず次のお店を探しましょう。
オナクラ面接でこれを注意しよう
上記のようにオナクラは女の子が「手コキ程度ならいいかな」という軽い気持ちで面接にやってきます。
つまり業界未経験の女の子が多いのです。
こういった擦れてない女の子を風俗経営者は好みます。
なぜなら素人っぽい女の子は客ウケがいいからです。
そこでオナクラの看板を装ってダミー求人を出し、実際はオナクラを営業してないのに広告を出していることがあるのです。
いざ面接に行けば
「君はオナクラよりヘルスの方が向いてると思うよ」
「今枠がいっぱいだからヘルスはどう、稼げるよ」
と、他業種に誘導しようとしてくるのです。
なぜこんなことをするかというと、ヘルスやソープの求人広告に、女の子はまず連絡をしないからです。
入口はソフトサービスでも、面接で口車に乗せればヘルスに落とせると思われているのです。
こういった悪質な勧誘はオナクラやメンズエステに多いです。
相手は何百人も面接をしてきた海千山千の口達者な詐欺師です。
面接の中でも条件を盛ったり、あなたの容姿を褒めちぎったり、何とかして系列店に誘導しようとヨイショしてきます。
断れない雰囲気を作ってほだされてしまうと、いつの間にかやりたくもない業種に落とされてしまいます。
女の子側もお金に困っているから連絡してきます。
お金が欲しい弱みにつけこまれると、あっという間に口車にのせられてしまうので気をつけましょう。
面接に行く前にお店のことをリサーチしよう
自分が行こうとしているお店が本当に存在しているかどうか、お店の名前をGoogle検索してみましょう。
男性用サイトが出てくれば本当に存在している店なので、多少安全度が上がります。
そこから基本サービスやオプションなどについてみてみましょう。
手コキ程度なら許容できますが、それ以上過激なサービスがあるなら危険です。
お店が全く存在していないとしたらそれは赤信号。
探してもみつからないお店の場合、面接に行くのはやめたほうが無難です。
掲示板を利用するのも有効
匿名掲示板では、嘘の情報も紛れていますが、匿名ならではのリアルな情報を得られます。
掲示板にこれから行こうとしてる店の悪評があったとしたら、疑ってみましょう。
オナクラにかかわらず風俗は過大広告を出して女の子を誘引する手口が横行しています。
このような偽求人に踊らされず、少しでも条件がいいと思ったらそれを疑う癖を持ちましょう。
働いてからではもう遅いので、事前のリサーチが大切です。
まとめ
オナクラは競争率が高いですが、辛抱強くいろんなお店を回ればいつかお目当ての店に見つかると思います。
嘘の求人やダミー店に気をつけて自分にあったお店の面接に行きましょう。
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