これからホテヘルで働こう。
そう思っても「落ちたらどうしよう」という不安が常につきまとうはずです。
風俗の面接で落ちるのは通常アルバイトで面接に落ちるのと少し違います。
女性であることを否定されてるようで、通常アルバイト以上にやり切れないのです。
しかし面接で落ちる人は落ちるべき理由があります。
一概にあなたの容姿がダメだから、といった理由ではなかったりします。
どんな理由で面接に落とされてしまうのか?
今回はホテヘルで面接に行く際の注意点について解説したいと思います。
風俗は必ずしも美人が採用されるとは限らない
もちろん美人であれば美人であるほど有利ですが、意外と「なぜこんな女性が?」といった女性が看板嬢になっていたりするものです。
彼女たちは顔やスタイルが美しいのではなく、人間として、女性としての振る舞いが美しいのです。
そういった中で容姿は悪くないと思っていたのになぜか面接で落ちてしまう女性には容姿以外の様々な問題があるのです。
その問題点とはなんでしょうか。
面接で落ちてしまう6つの理由
ウソをつく女性
まずウソをつく女性は面接で落とされます。
例えばスリーサイズを偽ったり、写メを加工したり。
事前に拝見したプロフィールと違うと判断された場合、すぐ帰されることがあります。
お店側と風俗嬢は、信用が第一です。
信用できない女性は働かせることができません。
そういったことから、プロフィールの時点で嘘をつかれると、信用がないと判断されてしまうのです。
なのでプロフィールに嘘の情報書くのやめましょう。
ウエストサイズが多少オーバーでも、HPではお店側がサバを読んでくれます。
面接用プロフィールは正直に書いたほうがよさそうです。
態度が悪い女性
また言葉遣いや態度悪い女性も論外です。
面接の時に足を組みながら面接官と会話したり、ガムを噛んだりしてたらどんな美人でも面接で落とされます。
お店側は、お客さんからのクレームを嫌がります。
クレームがひどいと、お店の客足に影響が出るし、ネットで口コミを悪く書かれてしまうからです。
そういった元凶になるかもしれない女性を、わざわざ雇いたくないのです。
面接ですら言葉遣いがなってなかったり態度が悪かったりすれば、お客さんの前に出したときの対応は火を見るより明らかです。
風俗だからって下に見てはいけません。
一般企業に面接に行くように身なりを整え、社会人らしい言葉遣いできちんと受け答えしましょう。
時間にルーズな女性
また約束の時間を守れない女性も面接で落とされます。
7時の予定時刻だったのに30分遅れたり、ドタキャンしたり。
こういう時間にルーズな女性は敬遠されます。
なぜなら採用してからもそういったシフトに穴をあける行為をするからです。
時間にルーズな女性は、当欠を繰り返します。
そうなると空いたシフトに別の女の子をあてがわなくてはいけません。
急遽入ることになる女性も迷惑ですし、予約していたお客さんも別の店に逃げてしまいます。
お店側は、そういった行為を嫌います。
面接の時点で時間を守れない女性は雇わない方が良いだろうと思われてしまうのです。
電車が遅延していたり悪天候の日だったり、どうしてもその日に行けない、ことであれば、数時間前に連絡を入れましょう。
真摯に対応すればお店側も理解してくれることもあります。
ただ何の連絡もなくドタキャンするような真似は言語道断です。
清潔感がない女性
また、見た目が明らかに不衛生な女性も落とされます。
これは風俗以前の問題ですが、例えば髪の毛がボサボサであったり、服がしわくちゃだったり、サンダルだったり。
明らかに男性が萎えてしまう見た目でやってくる女性は雇ってもらえません。
もちろんお金がないから風俗で働くわけで、普段着になってしまうのは仕方がないかもしれません。
それでもきちんとお金がないなりに努力して、髪の毛をきちんとセットしたり安物でもいいので女性らしい服装くらいはできるはずです。
そういった努力ができない女性では稼ぐことができません。
男性は女性の清潔感に敏感です。
多少容姿が崩れていても、清潔感のある女性は得点高く見えるものです。
逆に言えば、どれだけ美形であったとしても、そういったところをおざなりにしている人は、男性受けも悪く、指名も伸びません。
面接で落とされたくなければ、清潔感をいしきしましょう。
見た目関係なく落とされる場合について
ここからはお店側の理由によって落とされてしまう原因をすこしあげてみましょう。
これを理解しておくと、面接で落とされるリスクを回避することができるので覚えておいてください。
コンセプトと合わない
例えばホテヘルにもいろいろなお店があります。
OLコンセプトの店や、学園系のお店、人妻をコンセプトにしているお店などです。
例えばあなたがギャルのような見た目なら、学園系のお店で働けば面接も通りやすいです。
ただ見た目はギャルなのに人妻や熟女の専門店に行っても雇ってもらえるわけがありません。
それはお店が求めているコンセプトと一致しないからです。
逆を言うなら適性を一致させれば採用率は上がるということです。
ロリ系なら妹系コンセプトのお店に行けば採用率は高まります。
条件がいいから、と言ってコンセプトと違うお店に面接に行っても電車賃の無駄になるだけなのでやめたほうがよさそうです。
年齢制限にひっかかる
これも似たような条件ですが、お店側が求めている年齢基準を満たしてないと面接に通りません。
この場合、実年齢ではなく見た目年齢含めてです。
年齢制限というと若ければ若いほど良いと思いがちですが、30代以上の女性じゃないと働けないお店もあります。
熟女をコンセプトにしているお店では、歳をとっている方が有利です。
逆に学園系や妹系コンセプトのお店は若い方が有利です。
落とす口実に使われてしまうので、お店側が求人に書いている年齢制限を満たしてないのであれば面接に行くのはやめましょう。
シフトの融通が利かない
そして最後は出勤日数の問題です。
お店側は、採用したらじゃんじゃん働いてほしいと思っています。
だからシフトをなるべく沢山組んでくれる女性を求めています。
そういった中であなたが「週末は働けない」とか「週一で働きたい」といった贅沢なシフトを要望した場合、戦力としてカウントすることができません。
ですから、シフトの融通がきかない女性は採用を見送られることがあります。
もちろん他の加点要素があるなら、あなたを採用してくれることもありますが、なるべくシフトは多く入りますと伝えておいた方がベターです。
逆にいうとシフトを融通が利きますと伝えておけば、多少他が問題であっても、お店側は熱意を感じて採用してくれることがあります。
やむを得ない事情を覗いて、シフトはなるべく多く入ると伝えたほうがよさそうです。
まとめ
ホテヘル面接における注意点について解説しました。
これから面接の女性は上記の要素に注意しましょう。
実は容姿はそこまで問題じゃありません。
言葉遣いであったり、物腰であったりそういったところを面接官はよく見ています。
優れた面接官は、出会って30秒も話せばこの子は稼げるかどうかが分かるといいます。
「コイツは稼げない」と思われないように、上記の要素に気をつけて面接に挑んでください。
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