箱ヘル(ファッションヘルス)はソフトサービスで接客も短時間、店舗でのお仕事なので安心と、風俗初心者の女の子にも人気があります。
そこで、今回はお仕事の前に必ず通る箱ヘルの面接について応募方法から当日の流れまでご説明します。
「風俗の面接は100%採用だから安心」なんて遠い昔の話。
特に、店舗型の風俗は採用が厳しいことでも有名です。
この記事を読んで面接にしっかり備えてくださいね。
箱ヘル面接までの流れ
応募から面接当日までの流れはこのようになります。
応募
応募はこんな方法で受け付けています。
・電話
・メールフォーム
・直接メール
・応募フォーム
・LINE
「ちょっと気になるお店に質問だけしたい」なんて場合は、匿名でメールフォームから連絡することもできますよ。
また、連絡をする時は氏名(匿名可)を名乗って、敬語を使って下さいね。
お店の人は、応募の時から「どんな女の子か?」を気にしていますので、面接は始まっていると思って下さい。
面接日時を決める
連絡したら面接の日を決めましょう。
・日程
・時間
・面接場所
・当日の持ち物
これらを確認して、面接のことでわからないことがあれば確認します。
必要書類(身分証明書)の確認
風俗店では未成年者や高校生を雇うことはできません。
なので、面接では「身分証明書」を必ず提出します。
一般的にこれらのものが「身分証明書」として使えます
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード(顔写真付き)
・マイナンバーカード(顔写真付き)
・住民票(本籍入)
「どんな身分証明書を持っていけばいいか?」はお店によっても違いますので、必ず確認してくださいね。
当日の準備
面接場所への道順がわからない場合は事前に確認しておきましょう。
また、服装も清潔感のあるものがいいです。
カバン、靴、服、とひと通り問題がないか確認してくださいね。
時間厳守で面接場所へ
面接場所へは時間厳守で。
事故などで、万が一遅れる場合は事前に面接担当者に連絡します。
箱ヘルの場合、お店での面接が多いです。
お店についたらフロントに面接であることを伝えてください。
初めての箱ヘル面接なら、どんな人が担当するのかも気になりますよね。
面接はそのお店の店長さんが対応する場合が多いです。
「怖い人が出てきそう」と思うかもしれませんが、大抵のお店でそんなことはないので安心してくださいね。
プロフィールシートを記入
面接用の部屋に案内されたら、挨拶をして身分証明書を提出します。
財布のわかりやすいところに入れておくと、もたもたしなくていいでよ。
風俗の面接では、履歴書のかわりにプロフィールシートを書きます。
氏名・年齢・住所など一般的な内容の他に、風俗経験の有無、どのくらい稼ぎたいか、出勤可能日時、NGプレイ、スリーサイズ、などなど風俗ならではの質問項目が多いのが特徴です。
「風俗未経験だけど大丈夫?」
「お金のことを露骨に書いてもいいの?」
「できないプレイが多いと雇われない?」
と、心配になるかもしれませんが、採用となった場合、このシートの内容を元に嬢のプロフィールを作成する場合が多いです。
風俗経験の有無で売り出し方も変わってきますし、ほしいお給料額を元にシフトを調整します。
できないプレイがあるのに、「NGプレイなし」と書いて、働いてから辛い目にあう女の子もいます。
嘘は書かずに、正直に書いてくださいね。
面接
箱ヘルの面接はだいたい30分程度です。
面接では女の子への質問よりも、お店の仕事内容、給与の決定方法など、説明がメインになりますので、緊張せずに、リラックスしてくださいね。
質問は、プロフィールシートを見ながら進められます。
その中でも、「こんなところを詳しく聞かれるよ!」というものをご紹介します。
年齢に偽りはないか?
風俗では18歳未満の子をまちがって働かせるとお店が潰れかねません。
身分証明書を偽装して面接を受ける人もいますので、年齢に関する質問は何度も聞かれる場合が多いです。
風俗経験の有無
風俗の経験がないだと「完全業界未経験」として売り出せるからです。
ある場合は、どんな業種かを聞かれることが多いです。
月どのくらい稼ぎたいか
箱ヘルでは、女の子の稼ぎたい額を優先してくれるので、月どのくらい欲しいかは必ず確認されます。
お金のことなので正直にはなしてもいいか迷うかもしれませんが、ここは遠慮せず欲しい金額をしっかり伝えてくださいね。
出勤可能な曜日、時間
箱ヘルは、店舗型風俗のため出勤曜日・早番遅番の確認があります。
どちらかというと、シフトに融通の利く子の方が受けはいいでしょう。
この他にも、可能なプレイや、性的な経験はあるか、家族構成、喫煙の有無、体に目立つ傷があるかなど、働くうえで必要になることを聞かれます。
どんな質問も落ち着いて思った通りを答えれば大丈夫です。
仕事内容、給与の説明
女の子への質問が終わったら仕事内容や給料説明、部屋の使い方など、働く上でのルールの説明があります。
質問
面接と説明が終わったら、女の子から質問があるか確認されます。
疑問に思ったことはここでしっかり解消してくださいね。
合否
合格の場合は、「すぐに講習を受けますか?」と確認があります。
逆に、「結果は後日お伝えします」と言われた場合は、残念ながら不採用の場合が多いです。
風俗では、いい女の子にはすぐにでも働いて欲しいので、結果を先延ばしにすることはほとんどありません。
面接では裸になるのか?
よく「風俗の面接では裸になるの?」と子がいますが、よほどの高級店でない限り、面接で裸になることはないので安心してくださいね。
面接でボディーチェックがあるのは高級ソープ、高級デリヘルくらいです。
面接で要注意店を見分けるには?
もし、面接の時にこんなことがあったら少し注意が必要です。
・身分証明書を提示しなかった
・質問しても答えがあいまい
・お店の人の対応が悪い
・雰囲気が悪い
・お店が汚い
これらの特徴があるお店は、経営・管理がずさんな場合が多いです。
特に、身分証明書なしで働けるお店は違法な場合が多いのでやめた方がいいでね。
このようなお店でその場で辞退する勇気がない場合は、「少し考えさせてください。後日回答します。」と言って、お店を後にしましょう。
箱ヘルの面接に落ちてしまったら?
面接に落ちると自分の全てを否定されたようで辛く悲しくなりますよね。
でも、安心してください。
実は、店舗型の風俗はシフトの都合もあるので、他の風俗よりも面接に受かるのが難しかったりします。
なので、あなたが悪いとかではなく、単に希望時間とシフトがあっていなかったという場合が多いのです。
また、「人妻系」など、コンセプトがあるお店だとあなたのタイプとあっていない場合も面接で落ちてしまいます。
ですので、もし箱ヘルの面接に落ちてしまっても、そんなに気にすることはないですので安心してくださいね。
気を取り直して次のお店を探しましょう。
まとめ
以上が、箱ヘルの応募から面接までの流れでした。
面接ではそんなに難しいことは聞かれないので、リラックスして笑顔で受け答えすれば大丈夫です。
また、面接の時は受かることばかり気にしてしまいますが、「本当にこのお店で働いても大丈夫か?」もしっかり確認してくださいね。
箱ヘルは部屋数が限られている店舗型風俗なので、シフトに柔軟性がないと面接にも受かりづらいです。
なので、箱ヘルの面接に落ちてもそこまで気に病む必要はありません。
他にも、自分にあったお店はきっとあるはず。
気を取り直して、次のいいお店を探してくださいね。
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